心臓への負担

心臓への負担

血液がサラサラな場合は血管中の血液の流れも比較的スムーズなので、血管の内部で血液が凝固して詰まるということはありませんが、仮に血栓が出来たとしても血流の勢いが良いことから次々と後続の血流が流してくれるので、それがきっかけで脳梗塞や心筋梗塞になるということはあまりありません。

 

これがドロドロな血液になると血管中の血液の流れが悪くなってしまうので、血管の内部で次々と血液が凝固してしまい、最終的には血栓になってしまいますが、ドロドロな血液なので血栓を血流で流すほどの勢いはありません。

 

血液を全身に送り出すのは心臓の役割ですが、サラサラな血液の場合だとスムーズに全身に血液を送り出すことが可能なので、心臓への負担は小さいのですが、ドロドロな血液の場合だと少しの力では体中に血液を送り出すことはできないので心臓はより強い力で全身に血液を送り出そうとします。

 

これが血圧の高くなる理由でもありますが、心臓への負担が増えてくると心臓機能の低下が早まってしまい、最終的には寿命が早まることに繋がってしまうことになります。

 

心臓の機能が低下するということは体中に栄養分を送り出すことができなくなるということなので、生命維持が困難な状態になってしまうということでもありますが、心臓に負担をかけていると単に心臓の機能が低下するだけでは無く心臓病に繋がる場合や間接的に脳梗塞に繋がるケースもあるので、ドロドロ血液を放っておいては危険です。

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