栄養運搬のヘモグロビン

栄養運搬のヘモグロビン

血液がドロドロになってしまうと様々な病気リスクを抱えるようになるため、できればドロドロの血液ではなくサラサラの血液を維持したいものですが、自分がどのような血液の状態かを知る際に血液検査で結果が表示されるヘモグロビンの数値を見るとよく分かります。

 

ヘモグロビンと呼ばれるのは、いわゆる血液の色を出している細胞ですが、ヘモグロビンは血液を赤色にしているだけではなく、酸素と細胞を結びつかすことによって全身に栄養を送り届けることも可能にしています。

 

ちなみにヘモグロビンの数が異常に減ってしまうと一般的に言われている貧血という病気になってしまいますが、これは鉄分が少ないことが理由となってヘモグロビンがあまり生成されないことが理由となっています。

 

そのため、ヘモグロビンは血液中にたくさんあった方が良いと思われる人も少なくないと思いますが、ヘモグロビンは増えすぎると今後は赤血球の数も自然と増えることになり、血液中の赤血球濃度が上昇することによってドロドロ血になるリスクが高くなります。

 

サラサラ血液を保つためにも、ヘモグロビンの濃度を適切に保つということが大事になってきますが、女性の場合は慢性的に鉄分不足になっている場合が多いため、女性がヘモグロビンの作用によってドロドロ血液になるケースは、多くない様です。

 

男性になるともともと赤血球の数が多いため、脂質の多い食事を減らすなど赤血球が動きやすい環境を作る必要があります。

関連ページ

血液成分で多くを占める赤血球
血液成分で多くを占める赤血球について説明します。
戦う白血球
白血球に働きについて説明します。
止血効果の血小板
血小板について説明します。
病気とも関係が深い血圧
血圧の影響について説明します。
血液の通る血管
血液の様態と血管の状態の関係について説明します。