血液成分で多くを占める赤血球

血液成分で多くを占める赤血球

血液がドロドロになる理由にはいろいろありますが、血液の主成分とも言える赤血球も血液の状態に関連していて、血液をサラサラにするためにも赤血球の状態を知ると言うことは大事と言えます。

 

血液がサラサラになるかドロドロになるかは、赤血球の変形能力の高さが関係していると言われていますが、赤血球の寿命は短く寿命が長いものでも4~5カ月が寿命となっていて、これは細胞が常に新しい状態を維持するために作り替えられているためで、寿命が短いおかげで新しい赤血球が常に血液に在中する仕組みを作っています。

 

細胞を作るのはもちろん自分自身の体の働きによるものですが、年齢を重ねると若い頃のような元気な赤血球を作るのは難しくなり、元気な赤血球が作られなくなることで赤血球が血管に合わせた大きさに変化する能力が低下し、一部の赤血球が血管を通らないことによって溜まった赤血球が硬くなることでドロドロの血になってしまいます。

 

一度硬くなってしまった赤血球は、なかなか元には戻らなくなってしまいますが、血液をサラサラにする食事や運動を続けていると赤血球の状態が回復し、元のような元気な赤血球に戻る場合があります。

 

血液がドロドロになると様々な病気を引き起こす引金になるので、そうならないためにも赤血球が元気に血液中の中で活動できる環境を作ることが大事ですが、そのためにも赤血球のために効果的な栄養や成分を多く血液に取り入れることが必要になります。

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